第103回「専務の旅」その3

今年のGWに16連休が取れ、丸々2週間台湾を旅してきた森田専務。

その大半は、たった一人で台湾のトレイル(山道)を走っているだけという

旅行だったそうです。

 

 

実に変わり者の専務らしい奇妙な旅路ですが……

その顛末を聞いた清田代表は、「これは恋愛にも役立つ話だ!」と感じました。

 

 

我々は日経ウーマンで「恋愛ビブリオセラピー」という連載をやっています。

これは「恋愛に直接関係ないけど恋愛に役立つ本」を紹介するという企画なのですが、

専務の旅にもそれと通じるものを感じました。

 

 

桃山商事の活動とも関係なく、まったく恋バナでもない専務の旅行記を、

なぜ恋愛に役立つ話だと感じたのか?

 

 

そこには、「野生」や「偶然性」や「自分の再発見」といった、

“現代人の恋愛に不足しているもの”(by清田)がつまっていました。

 

 

そんなわけで今回は、普段の二軍ラジオと少し主旨を変え、森田専務の旅行記を

「恋愛に直接関係ないけど恋愛に役立つ旅の話」という切り口で紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

清田代表(ここには現代の恋愛に不足しているすべてがある!)

森田専務(本当に俺の旅行がラジオのテーマになるの?)

佐藤広報(北京旅行編のトラウマを目指して……)