桃山商事のPodcastが復活しております!
2021.6.8
またもやITリテラシーの欠如によりサイトの更新が
2年以上滞るという失態を犯してしまいましたが、
二軍ラジオ、そして2020年9月に終了したニコ生番組の後継として、
2021年3月よりスタートしております。
月1くらいのペースでゆるゆる更新しております。
spotifyなど様々なメディアで視聴できるので、
よかったら聴いてやってくださいー!

【お知らせ】二軍ラジオ、続いてます!
2018.11.27
絶望的なITリテラシーの欠如によりこのサイトを長らく放置しておりましたが、
二軍ラジオはニコニコ生放送へ移行し、
現在は「桃山商事の恋愛よももやまばなし」として続いております!

リンクはこちら→http://ch.nicovideo.jp/momoyama-shoji
二軍ラジオ同様、毎回ひとつのテーマを立て、
様々なエピソードを紹介しながら楽しく恋バナしてます。
ぜひ聴いたってください\(^o^)/
その1
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その2
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その3
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その4
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アフタートーク
アフタートーク
今、メディアの世界には“自主規制”なるものがはびこっています。
辞書によれば、自主規制とは「批判や攻撃あるいは公権力の介入などを避けるために、
個人や団体が、自主的にその活動に制約を加えること」。
要するに、「これやったら怒られるかな……」「これ言ったら傷つけちゃうかな……」
という風に先回りの気づかいをして、行動や発言を自主的に制限することです。
「言いたいことも言えないこんな世の中は〜♪」という歌が聞こえてきそうですね。
わからない人はググってね。
まあ、メディアが何たらといったデカいスケールのことはよくわかりませんが、
こういった自主規制は恋愛でも実によく起こることです。
例えば過去に一度ケンカをしたことがあり、
互いの了解として「これは止めておこう」となっている場合は普通の規制ですが、
自分で勝手にラインを引いて言動を制限している場合は自主規制となります。
・ジブリ映画が大好きで繰り返し観たいけど、
「また観てんの?」と思われそうで妻の前では観れない
・いろいろ自主規制してたら、何か彼氏と話すことがなくなってしまった
例えばこんなエピソードを耳にしましたが、
これは結構ストレスの溜まることではないでしょうか。
言いたいことが言えない、やりたいことができない。そういうことを繰り返すうち、
相手との関係性が徐々に壊れていく……そんなことすらあるのではないかと思っています。
そんなわけで今回は、二軍ラジオ3回目の登場となるトリノさんをゲストに迎え、
「恋愛自主規制」にまつわるいろんなエピソードを紹介していきたいと思います。
清田代表(バリバリの自主規制派で、「何で俺ばっか!」と思ってます)
森田専務(たまに規制するし、相手に規制されてると思います)
佐藤広報(よく考えたら、自主規制をしたことが一回もありません)
トリノさん(自主規制のスタンスは専務と大体同じです)

その1
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その3
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その4
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アフタートーク
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今年のGWに16連休が取れ、丸々2週間台湾を旅してきた森田専務。
その大半は、たった一人で台湾のトレイル(山道)を走っているだけという
旅行だったそうです。
実に変わり者の専務らしい奇妙な旅路ですが……
その顛末を聞いた清田代表は、「これは恋愛にも役立つ話だ!」と感じました。
我々は日経ウーマンで「恋愛ビブリオセラピー」という連載をやっています。
これは「恋愛に直接関係ないけど恋愛に役立つ本」を紹介するという企画なのですが、
専務の旅にもそれと通じるものを感じました。
桃山商事の活動とも関係なく、まったく恋バナでもない専務の旅行記を、
なぜ恋愛に役立つ話だと感じたのか?
そこには、「野生」や「偶然性」や「自分の再発見」といった、
“現代人の恋愛に不足しているもの”(by清田)がつまっていました。
そんなわけで今回は、普段の二軍ラジオと少し主旨を変え、森田専務の旅行記を
「恋愛に直接関係ないけど恋愛に役立つ旅の話」という切り口で紹介していきたいと思います。
※こちらが草原で専務が遭遇した水牛。

清田代表(ここには現代の恋愛に不足しているすべてがある!)
森田専務(本当に俺の旅行がラジオのテーマになるの?)
佐藤広報(北京旅行編のトラウマを目指して……)

第102回「恋愛右翼と恋愛左翼」
2016.4.2
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その2
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その3
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その4
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今回のテーマは「右翼と左翼」です。
……なんて書くと物々しい雰囲気が漂いますが、
前に日経ウーマンの連載で書いた記事の延長戦ということで、
「右翼=保守的、多数派」と「左翼=革新的、少数派」というザックリした二分法を導入し、
恋愛の様々なシーンに立ち現れる価値観の相違を眺めていこうという企画です。
※参考記事「桃山商事の恋愛ビブリオセラピー」
今回はゲストに、編集者の森山組長をお招きしました。
第75回「なにして遊ぶ?」の回にも出演してくれた我らの頼れる兄貴です。
「自他の価値観を細かく把握し、とかく曖昧な“相性”というものの正体をつかむため」に
有用な「右翼/左翼」というツール。これを元に、恋愛観からはては“お墓観”まで、
様々な問題について考えてみました!
清田代表(概ね左翼的だけど、ベースは右翼疑惑)
森田専務(ネイティブ左翼だけど、人生は右翼的)
佐藤広報(やっぱりギンギンの右翼)
森山組長(恋愛リベラル保守宣言!)
※森山組長は最近「STAND!BOOKS」という出版社を立ち上げました。
いずれ桃山商事もここから本を出すのが夢ですので何とぞ\(^o^)/

その1
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その4
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アフタートーク
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今回テーマは「軽率」です。昨今多発している浮気や不倫の事件を見ていても、
軽率さがその一因になっているものも少なくないと感じます。
気をつければ防げた凡ミスを犯してしまったり、
デリカシーに欠ける言動で相手を怒らせてしまったり……。
そんな経験は誰にでもあるはずです。そもそも軽率とは慎重の対義語です。
そこからして、何だかネガティブな香りが漂っていますよね。
そんなわけで今回は、軽率にまつわるエピソードをいろいろ紹介しつつ、
恋愛と軽率の関係について考えていきたいと思います。
そして、「男3人ってのも何だし、とりあえず女子呼ぼうぜ!」という軽率な気持ちで
女性のゲストも呼びました。ワッコさんという友達です。
本人も「えっ、軽率ってテーマでなぜ私?」と若干戸惑っておりました。
そして清田代表は「軽率庁長官」を自認するほど軽率さに定評のある男なので、
後ろめたさで舌鋒が鈍くなってる清田の勇姿もお楽しみいただけたら幸いです。
清田代表(ミスター軽率)
森田専務(慎重そうで意外に軽率?)
佐藤広報(軽率そうで意外に慎重?)
ワッコさん(「軽率24時」というタイトルの名付け親)

第100回「『ごめんなさい』の伝え方」
2016.2.3
桃山商事からのお詫び
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その1
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その5
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あの伝説のリニューアル宣言から約半年。
桃山商事のラジオが、いよいよ帰ってまいりました。
……見ての通り、何も変わらぬ姿で/(ToT)\
本当に申し訳ありません。
100回を機にタイトルもサイトも構成もすべて一新し、
さらなる進化を遂げた番組をみなさまにお届けしたい!
と意気込んでいたのですが、
人為面・システム面の双方に重大な不備が見つかり、
お約束していたリニューアルが遂行できない事態となってしまいました。
おまけに、2015年8月6日に阿佐ヶ谷ロフトで開催した100回記念イベントも、
我々の録音技術が未熟だったなどの要因により、幻の回になってしまいました。
というわけで、桃山商事メンバーで協議をいたしましたところ、
そのまましれーっと再開することがベストであるという判断に至り、
今回を第100回に再び月イチ更新目標でやっていくことになりました。
楽しみに更新をお待ちしていたみなさまには、
心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした!
そんなわけで、今回のテーマは「謝罪」です。
この社会ではここ数年「謝罪会見」が何かと注目されるようになっているし、
恋愛や結婚生活においても、何かと「ごめんなさい」を言う機会は訪れます。
下記の図やこちらの記事も参考に、
「謝られたけど、何かモヤモヤ……」彼の謝罪が腑に落ちないのはなぜ?
「ごめんなさい」の伝え方について考えていきたいと思います。
新生二軍ラジオをどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
清田代表(いろいろあって…仕方なかったんです…【弁解】)
森田専務(リニューアルしないことがかえって良かったかも【正当化】)
佐藤広報(そもそも遅れてなんかいません!!【否認】)


第99回「お姫様願望の不思議」
2015.7.21
その1
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その4
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アフタートーク
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「選ばれたい」「告白されたい」「愛されたい」etc……
女性たちから恋バナを聞いていると、こういった言葉をよく耳にします。
確かにそうだよなあと思う反面、不思議に思う部分も正直あります。
それは、「なぜ“受身”なんだ?」という点です。
これはジェンダー研究の世界で
「お姫様願望」「シンデレラ・コンプレックス」
と呼ばれるもので、昔から研究の対象になっているとか。
絵本やマンガを通して知らぬ間に刷り込まれていくというこの感覚は、
我々男からすると、ちょっと不思議なものにも思えます。
そこで今回は、少女マンガの研究者でもあるトミヤマユキコさんをゲストに迎え、
この「お姫様願望」について考えてみたいと思います。
お姫様抱っこ、プロポーズ、寝顔のデッサン……
今回も知人やリスナーさんをはじめ、
数多くの方にエピソードを教えていただきました。
いつも本当にありがとうございます\(^o^)/
そして……次回はいよいよ第100回です!
テーマは「元カレ元カノの荷物をどうするか問題」
8月2日(日)18時半〜@阿佐ヶ谷ロフトで記念イベントを開催いたしますので、
ぜひ遊びにきてください(マジで切実に!)。
清田代表(自分の中にもお姫様願望がありました)
森田専務(お姫様扱いが昔から苦手です……)
佐藤広報(彼女に花束をプレゼントする男です)
トミヤマさん(蓋をしていたお姫様願望が……)
◆◆◆今回のゲスト◆◆◆
トミヤマユキコさん(@tomicatomica)
ライター・研究者。1979年秋田県生まれ。日本の文芸やサブカルチャーを得意分野とするライター だが、
少女メディアに描かれた女の労働について研究したり論文を書いたりする研究者としての一面も。
現・早稲田大学文化構想学部非常勤講師。
主な論文に 「安野モヨコ作品における労働の問題系」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要 第57輯』所収)など、著書に『パンケーキ・ノート おいしいパンケーキ案内100』(リトルモア)がある。
趣味はパンケーキの食べ歩き。
・連載「労働系女子マンガ論!」
http://tababooks.com/taxtbinfo/joshi-manga
・清田との共同連載「大学デビューの落とし穴」
http://news.mynavi.jp/series/daigakudebut/menu.html

第98回「慣れとマンネリの恋愛学」
2015.6.29
その1
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その2
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その3
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その4
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二軍ラジオもついに98回目を迎えました。
4年前の冬に思いつきで始めたネットラジオですが、
よくもここまでコツコツと続けてこられたものです。
これもひとえに聴いていただけるみなさまのおかげです!
そんな今回のテーマは……「マンネリ」です。
全然おめでたくありませんね。
きっかけは、たまに登場する横山支店長のひと言でした。
「お前らのラジオは最近マンネリしている!」
我々の「もうすぐ100回だワーイ\(^o^)/」というムードに、
キンキンの冷や水をぶっかける横山支店長のご指摘。
音が悪い、話が長い、構成にも変化がない……。
何より、君らにはリスナーさんに対する想像力が欠けている!
と、めっちゃ説教を食らいました。
マンネリは恋愛における永遠のテーマですが、それを考えていくことは、
二軍ラジオのマンネリを打破する上でも大変役立つかもしれない。
そんな狙いで、マンネリ問題と正面から向き合ってみました!
清田代表(タイトルは國分功一郎先生のご著書からパクりました)
森田専務(個人的に恋愛でマンネリしたことがありません)
佐藤広報(今回から高速バージョンでお送りいたします!)

第97回「恋する買い物97番勝負」
2015.4.25
その1
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その2
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その3
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その4
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今回のテーマは「買い物」です。
何かを買いに行ったり、街へ出たついでにお店をふらっとのぞいたり……
誰しも、恋人や気になる人と買い物をした経験があると思います。
何気なさすぎる日常のひと場面かもしれませんが、買い物というのは案外、
恋愛の悲喜こもごもが起こるシーンだったりします。
二軍ラジオではこれまで食事や旅行といった、
「改めて考えることはあまりないけど、改めて考えてみると案外いろんなことが見えてくる」テーマにスポットを当てるシリーズを時折やってきました。今回もそんなもののひとつです。
タイトルは、森田専務が敬愛するフードジャーナリスト・平松洋子さんのエッセイ集
『買物71番勝負』(中公文庫)からインスピレーション(パクり)をいただきました。
というわけで、買い物中に起こったトラブルや、相手の買い物スタイルから見えた
価値観のズレなど、様々なエピソードを紹介しながら「恋愛と買い物」について
考えてみたいと思います。
今回もたくさんのエピソードをご投稿いただきました。
みなさま、本当にありがとうございました!
清田代表(一緒に買い物に行ってカワイイを連呼します)
森田専務(買い物はデートの定番です)
佐藤広報(恋人と買い物をしたことがありません)
