その1
ダウンロード89-1
その2
ダウンロード89-2
その3
ダウンロード89-3
その4
ダウンロード89-4
「貸し借り」というと、ちょっと悪いイメージがありますよね。
貸しや借りは、なるべく作りたくないもの。
そんな風に考えている人も多いと思います。
しかし、人間というのは生きている限り誰かと貸し借りせざるを得ない生き物です。……とは、『借りの哲学』という本の請け売りです。
プレゼントをした。仕事でフォローをした。何かを教えてあげた。
あるいは、おごってもらった。掃除してもらった。親切にしてもらった。
そんなことをやりとりしながら、我々は毎日を生きているわけです。
つまり、コミュニケーションするということは、
どこかで貸し借りをはらんでいるということなのだと思います。
これはもちろん、恋愛においても同じですよね。
しかし、恋愛というのは密接な関係とされているため、
貸し借りが意識にのぼりづらいという構造があると思います。
そのために、いろんな不協和音が起きているとしたら……
ちょっとややこしく聞こえると思いますが、今回はそんな問題意識をもとに、
恋愛における貸し借りの問題について考えてみたいと思います。
また、あのゲストを迎えながら……(((( ;゚Д゚)))
清田代表(わりと貸し借りに敏感です)
佐藤広報(貸しには敏感、借りには鈍感です)
森田専務(なるべく借りを作りたくありません)
