第62回「リメンバーなれそめ」
2013.3.29
その1
ダウンロード62-1
その2
ダウンロード62-2
その3
ダウンロード62-3
その4
ダウンロード62-4
なれそめとは、男女が仲良くなったきっかけのこと。
当たり前の話ですが、どんな恋人も初めは他人であり、
徐々に(ときには一気に)距離を縮め、恋仲になるわけです。
「二人のなれそめは?」
そんな質問を受けたら、何と答えるでしょうか。
友達の紹介で知り合ってぇ、
その次に二人で飲みに行ってぇ、
4回目のデートで告白されてぇ、
それでウチらつき合い始めたんだよね\(^o^)/
なれそめというと、こんな風に、
出会いから告白までをダイジェスト的に
振り返るというイメージがあります。
人に話すと記憶が言語化され、ストーリーが生まれます。
しかしそれは、案外“ザックリ”したものだったりします。
本当はその過程にも様々な出来事や心境の変化があり、
それらを経て恋愛へと結実しているはずです。
そう考えると、なれそめには“リアルな細部”を
削ぎ落としてしまうという側面もありそうです。
そこで今回は、かつて存在していたとあるカップルの男女を取材し、
出会いから告白まで、双方に細かく思い出していただきました。
それをサンプルに、なれそめというものを今一度見つめ直し、
恋愛が始まるポイントや、なれそめを振り返ることの効能などに
ついて考えてみます。
人生を激しく切り売りした
森田専務の活躍に乞うご期待です\(^o^)/
清田代表(ユリさんの話に思わず感動してしまいました)
佐藤広報(まさかのまさかのまさかの……)
森田専務(なれそめに悪い話なし!)